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【ビタミン】外部から摂るしかない?
> 高い糖代謝能力を太らずに回復できる。
> ただしβ3アゴニストによる痩せ薬は経口ではなぜか効かなかったそうな。。。
tp://jams.med.or.jp/symposium/full/124062.pdf
の最後のページ見ると効く可能性がないわけじゃないけど長期戦必至みたいですね。
デザイナーズフードであるオレンジの成分を調べて見つけたのですが、優れた
β3アンタゴニストであり、毒性がなく、すでに食品に含まれている成分として
p-synephrineがありますね。
http://www.hindawi.com/journals/omcl/2011/482973/
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18598183?dopt=AbstractPlus
http://www.hindawi.com/journals/omcl/2011/482973/#B43
オレンジ、みかん、ビターオレンジの皮に多く含まれる成分です。p-synephrineの
ハーブ抽出物もそんなに高価ではなく、先日見積もりをもらったら$71/100gでした。
所要ドーズはオレンジから摂取するのはちょっと難しいかも知れないラット30mg/kg
/dayあたり。舐めると苦甘い感じで強い刺激はなく、サプリでは1回10-50mg程度含有が
見られ、自分で500mg一気に飲んでもお腹はだいじょうぶでした。
抗酸化・抗癌作用を期待して入手したもので、今後は褐色脂肪細胞の育成にも
期待してトライしてみますw
分子量167、水に良く溶け、経口でそのまま血清に現れるみたいです。
Tmax 2h, T1/2 2.5hだから。一日3回飲めば維持できる感じ。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2485232/
塗り薬も作れる感じがしますね。
長文
腹回りだけ局地戦ができないかなと・・・
成分 塗り 経口
フォルスコリン 2% 300mg
シネフリン 2% 300mg
18βグリチルレチン酸 2% なし
DMSO溶液でどうでしょう。
リポリシスと代謝促進が局所で期待でき、白色脂肪細胞が褐色またはベージュ
脂肪細胞へ変化するほど激しくないと思います。自分もやってみようかw 長
合わない人はひどい目に会うとか・・
ヨヒンビン2.5㎎、カフェイン200㎎×1/4、フォルスコリン250㎎(ただし10%)
DMSO3g で2日分という見当で今やってるんですが結構効果は出ました。
まあ最表層にしか効きませんが。ヒト瓶使い切る前に頭打ちかな。
顔にも効くみたいですがpioをそのあとに塗るので味消しかも。
tp://stu.isc.chubu.ac.jp/bio/public/ann_rep_res_inst_biol_funct/annual-report_v7_2007/pdf/109.pdf
>ラットでゲラニルゲラニルアセトン(テプレノン)は肝臓ではHSPを誘導しない
>ウサギ胃粘膜細胞においてエタノールで誘導される傷害を防ぐことができない
>GGAによるHSPsの誘導効果は細胞特異性があるのかもしれない.
グリチルレチン酸やペオニフロリン(シャクヤクの成分の一つ)も解説有
(シャクヤクのほうはBBB通過が速いとのこと)
>>フォルスコリン経口は大丈夫でしたか?
特に何もありませんでした。
>>の最後のページ見ると効く可能性がないわけじゃないけど長期戦必至みたいです
長く作用させると脂肪細胞の変化が起こるんですね。寒冷刺激によっても
起こるとあります。上手いヒントですね。実際に寒さを体験するのもいいでしょう。
アンメルシンなどで表皮のTRPV受容体を刺激しても誘導できるんじゃないかと思いましたw
>>グリチルレチン酸やペオニフロリン(シャクヤクの成分の一つ)も解説有
GLに細胞毒性ってあるじゃありませんか!これは困った。いいかなと思ってたのに。
芍薬のペオニフロリンには期待が持てそうですね。成分抽出法も確立しているようです。
さらにペオニフロリンは六味地黃丸に含まれるもので使用実績がある。
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se52/se5200147.html
ただし注意して見るとこれはそもそもかなりの神経毒かも?
>>鎮静作用・鎮痙作用・鎮痛作用・末梢血管拡張作用・抗炎症作用・抗アレルギー作用
>>・胃腸運動促進作用・抗胃潰瘍作用・血液凝固抑制作用・記憶学習障害改善作用
多少慎重な下調べ必要か?
話が反れますがJamaican dogwood rootにもほぼ同じ効果がありこちらは魚を痺れさせ漁に使われます。
ヒトにはあまり悪影響せずその理由は消化管経由の吸収率が著しくわるいためです。
それで注射のIC50は一桁以上低くなります。
ペオニフロリンとJamaican dogwood成分比較は役立つかも。長
腹を出したウエア着てスキーに繰り出すとか?
寒さに曝されて一週間もすると慣れてきますから、白→褐色の変化もその程度で
進むんじゃないでしょうかね?β3アゴニストも同じ期間で効果が出ても不自然じゃない。
また寒冷暴露(行水とかスキーなど)とアゴニストに相乗効果があるやもwww 長
とにかく寒さで鳥肌がたてば褐色細胞持ちに変身できるんだ。
顔痩せの原因の一つもそれじゃないか?冬になると寒さに曝されるのはまず顔。
週に1,2回、顔を36度あたりまで温めるとシワが減る研究があったな。
寒冷暴露の逆作用か。長
腹に物が入ってれば結構寒い環境でも気にせず作業してたりするなあ。確かに。
急激に腹が減ってきて空腹になると寒くなるんですがね。
温かい地方で暮らす、あるいは多少断食しながら暖かい部屋で暮らすと代謝が
下がってきます。やや不健康なんですが褐色細胞の必要性をなくせば自立的に
減少させることになるんじゃあ? 長文
ケルセチンはHSPs誘導阻害剤である
http://stu.isc.chubu.ac.jp/bio/public/ann_rep_res_inst_biol_funct/annual-report_v7_2007/pdf/002.pdf
野菜に含まれるケルセチンがテプレノンと反対の作用を持つということ。
あわせ飲むと効果が消えることも分かっているそうです。
長文
ケルセチンにそんな作用が・・しかしこのHSP抑制どの程度でちゃうんだろう?
使ってるMVMに50mg入ってるな
http://www.news-medical.net/news/20091030/51/Japanese.aspx
翻訳がめちゃくちゃでよく読み取れないけどこちらにはHSP「70」の抑制で
抗腫瘍効果が期待できるとあるなあ。
http://stu.isc.chubu.ac.jp/bio/public/ann_rep_res_inst_biol_funct/annual-report_v7_2007/pdf/002.pdf
のベオニフロリンの記述とくいちがってくるけど・・・
http://books.google.co.jp/books?id=mL9C2QtFl0EC&pg=PA65&lpg=PA65&dq=%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%81%E3%83%B3%E3%80%80%E8%84%82%E8%82%AA%E7%B4%B0%E8%83%9E&source=bl&ots=9g8jTr6IKa&sig
=CPbM_HRBGjzKcbwyzYi-sXw8PQ0&hl=ja&sa=X&ei=gAgPU8OUJImBlQXH74CADg&ved=0CFgQ6AEwCQ#v=onepage&q=%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%81%E3%83%B3%E3%80%80%E8%84%82%E8%82%AA%E7%B4%B0%E8%83%9E&f=
false
似た話がサボテン(Opuntia humifusa)抽出物にありました。
ケンペロールで全て説明のつく可能性あり。長文
調べるほどに有望で安全な成分と判明。
牡丹根でペオニフロリンの含有量は7%に達する。
鎮痛、鎮静、鎮痙、抗炎症、抗潰瘍、冠状動脈の拡張、急性心筋虚血の拮抗、
および血小板の凝集の抑制といった多方面の薬効を持ち、かつ安全範囲も幅広い。
神経保護作用が適切で、且つ心臓血管への副作用が小さい選択性A1R受容体アゴニスト。
甘草と芍薬の相乗作用 痙攣、緊張をほぐす。
ペオニフロリンによるCa2+の制御と甘草成分のグリチルリチンによるK+の制御とのカップリングによるもの。
単独では作用を呈し得ない濃度の芍薬と甘草を一緒に煎じると、強い鎮痛作用や鎮痙作用が現れる。
http://www.mydrug.co.jp/kanpou/kanpou_2/index.html
血漿中ペオニフロリン ラット T max=10min, Th=1.5h, T1/10=2.5h
http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&frm=1&source=web&cd=8&ved=0CFIQFjAH&url=http%3A%2F%2Fwww.info.pmda.go.jp%2Fgo%2Finterview%2F1%2F460026_5200065D1031_1_071_1F&ei
=R9IOU4bSNI7QkQWAh4Ew&usg=AFQjCNHR_nJoXA4AeK5EkKncvduq1iEOFg
ラットの動態から3時間は効果が得られそう。価格調査はこれから。長文
昆虫の抽出物。何がいいのかあまり明瞭ではありません。
成分を見ると蛋白とミネラルが豊富です。
http://kanpoyaku-nakaya.com/ari.html
ひとまず買ってみたら袋開けた途端プワ~ッと昆虫臭が漂い・・・かなり苦行w
ヘム鉄39mg/100gが売りか? 長文
> 下がってきます。やや不健康なんですが褐色細胞の必要性をなくせば自立的に
> 減少させることになるんじゃあ? 長文
暖かい部屋で過ごしてるんだけどなあ・・
子供が大きくなってからはスキーに行くこともほとんどないしなあ。
>褐色細胞の必要性をなくせば
なにか熱生産以外の業務もやってるんかな??
両論あって決着ついてないと思います。HSP70は癌細胞特異的に高発現します。
これが薬剤耐性や異常に強い増殖能力の元になっているというのは事実です。
ケルセチンでHSP70を抑制すると癌細胞は弱くなり、癌抑制作用があるという
論法が成り立ちます。逆にテプレノンはHSP70を上げるため発癌物質である可能性
が出てきます。
一方、正常細胞でHSP70発現を促進すれば外部ストレスに対する耐性が高まり発癌
抑制作用があるとも考えられます。また癌細胞のHSP70は既に限界(数十倍)まで
発現しており、テプレノン、ベオニフロリンなどでHSP70が増加する余地は残って
いないとも言えます。この場合にはHSP70の発現を促進することで癌防止になると
考えられます。
健康な体ではどちらへ転ぶかは定かではないですねw
個人的には後者の説を信奉しています。なぜなら熱い風呂に入ると皮膚組織で
HSPが多量に産生されますが、日本人の皮膚癌発症率は世界最低です。HSP自体
が発ガンプロモータなら決してそうはならないと思います。
長文
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イチオシ
まあ、それにテプレノンが日本発の医薬で売薬の胃薬としてこれを用いる向きも多いし
中年期以降薬好きの日本人(人のことは言えないが)への
投薬の際佐薬として多用されているという事情考え合わせると
テプレノンが癌細胞の増殖を助けるということにはならないか。
ケルセチンとの択一になるんだと悩ましいなあ。
安いし、ほしい成分が一式入ってるんでこのMVMも
手放しがたいんですよねえ。(ビタコのワンスデイリー)
ケルセチン、ベータカロテン、たぶんレスベラトロールが余計な成分のような気がする。
芍薬の薬理学的研究(第1報) : ペオニフロリンの中枢作用および甘草成分FM100との併用効果
http://ci.nii.ac.jp/naid/110003654166
芍薬全体の効果とペニオフロリン単独の効果はかなり異なりますね。
http://www.qlife-kampo.jp/clinic/crude-drug/entry845.html
芍薬含有成分一覧
ペオニフロリン(paeoniflorin)
ペオニメタボリン(paeonimetabolin-I)
ペンタガロイルグルコース(penta-gallylglucose)
オキシペオニフロリン(oxypaeoniflorin)
ベンゾイルペオニフロリン(benzoylpaeoniflorin)
この辺りの成分が複合的に作用するそうです。
長文
アントシアニンやレスベラトロールを科学的な溶剤抽出などの処理を
一切行わない自然界にあるままの形で毎日摂取したいと思い
ブルーベリーやアサイーピューレの冷凍などをせっせと飲んでいますが
ワインが良いと聞いて、毎晩1ボトル(750ml)の赤ワインを
飲んでいます。主にカベルネソービニヨンですが、最もアントシアニンの
多いコンコード種のポリフェノール4000という国産ワインも飲んでます。
ここで質問なのですが、ポフェノールは非常に酸化しやすい物質でリンゴの
切り口や牛蒡の切断面が空気に触れるとあっという間に酸化して黒ずむ事
からも「酸化促進剤」としての諸刃の刃でもあります。
つまりワインなどは木からもぎたての葡萄をその場でミキサーで搾って
5分以内に飲み干すでもしない限り、熟成や醗酵している段階ですでに
酸化しきっているのだと思います。
その「すんでに酸化しまくったポリフェノール」をわざわざ飲んで
逆に体内のビタミンCやEなどフリーラジカル還元剤が奪われる事
になり、かえって迷惑な存在なんじゃないか???と思うのですが
赤ワインのポリフェノールがここまで「健康に良い」と言われる理由
はなんでしょう?
一ヶ月で30ボトルは飲むので、ぜひとも知りたいのです。
もし赤ワインが逆効果であればおとなしくマッカラン18にします。
という質問は、特定の商品に対する質問ではなく世界中のワイン全般
に対しての質問です。
>>805に書いたポリフェノール4000はあくまで私が飲んだ事のあるワイン
の一つとして名前を挙げたに過ぎず、
この商品のポリフェノールが酸化しているわけではありません。
ワイン全般のポリフェノールは酸化している、とは言っていません。
酸化していますか?という質問を投げかけました。
「もし酸化していると仮定するならばかえって体内を酸化させないですか?」
と言ったのは、その商品(ポリフェノール4000)に対してではなく
ワイン全般に対しての質問です。
(実際にワインのポリフェノール酸化しているかどうかは事実は知りません)
現段階では酸化しているのか?してないのか?
私には一切分かりませんのでこちらで質問をしたのですが、
質問文中に紛らわしい表現があったので訂正しておきます。
>>805に書いたポリフェノール4000の商品のワインのポリフェノール
が酸化しているわけではありません。
またアサイーや緑茶等に関しても含有フェノール類が酸化しているの
か否かは一切わかりません。
>>805>>810に書いた全ては
もし酸化していると仮定するならば、~~になりませんか?
という仮説の上での質問でした。つまり事実ではありません。
訂正追記でした。
では木から採取したら24時間以内に粉砕してピューレ状にして
パック詰めして冷凍加工したものを日本や世界各国へ輸出しています。
その冷凍パックの賞味期限は2年間ですが、それはあくまで
「食べられる」期間であって酸化してない証拠にはなりませんよね。
やはり本来は現地で木からもぎたてフレッシュなものをその場で
ミキサーにかけて絞りたてをすぐ飲むことによって初めて
ポリフェノールの効果があるのであって、サプリや加工にする段階
では絶対に酸化は免れられないのです(科学的に真空状態でない
限り、ありえない現象)
一番最悪なのは配糖体と切り離して単一成分だけ取り出した遊離型
のサプリ(市場で出回ってるビタミン、アミノ酸、ポリフェノールの
サプリのほとんどがこのタイプですよね)で、これはもはや人体に
害を与えるレベルなので私は買いませんし飲みません。
どんなに高くついても良いので(お金は腐るほどありますので)
一切酸化してない新鮮なビタミン、ポリフェノールを体内に取り入れる
ことに執着しています(いかなる薬品処理・抽出処理もすべてNG)
紅茶、コーヒー、緑茶のポリフェノールもとても注目されていますが
コーヒー豆だって収穫後干したり、炒ったりして酸化しているし
茶葉だって蒸したり燻したりして酸化しきったカテキンでは??
じゃあ緑茶はかえって酸化を促す???と思うのですが、
生茶葉を飲むわけにもいかないので悩んでいます。
燻したり炒ったりしても成分が酸化せず安定していられる
熱湯で淹れて煮出した溶液でも体内の小腸に届く瞬間までは
一切酸素と結合せずにいられる科学手根拠を誰かご存知ですか?
通常であれば、加熱は酸素結合を促進しますので必ず酸化する
はずです。
エキストラバージンオイルだって160度で3分加熱したらもう
完全に「過酸化脂質」でしかありません。
加熱=強力な酸化
です。
これに抗う科学的根拠がないと、安心して飲めないのです。
酸化剤は、他の物質を酸化するもの。
酸化剤はそれ自体は、還元される。
還元剤はあ、他の物質を還元し、それ自体は酸化される。
いいえ、ポリフェノールが酸化している場合、ビタミンCを入れた溶液
に混合すると真っ先にビタミンCが酸化還元されてしまいます。
つまりビタミンC自体を酸化させる事でポリフェノールを元の状態に
戻そうとします。
これは大学の実験ですでにデータが出ています。
つまり体内のビタミンCやEをかえって奪うハメになる
(かえって酸化させる)
体内にCやEがない場合は、脂肪やアミノ酸が酸化を受けること
になるわけです
つまり「すでに酸化しちゃったポリフェノールを飲んだがゆえに」
しなくてもいい余計な酸化が起きる訳です。
ビタミン類は身体で作れないんだっけ?
そうだね!だからこそサプリメントとかで摂取するんだよ!
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