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【美容用】薬はコンディションで

【美容用】薬はコンディションで
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737: 名無しさん 2014/06/12(木) 19:13:47.57
偶然引っかかったサイト貼っときます。(SABを多く含む漢方 タンジン(丹参:Radix Salviae Miltiorrhizae))
http://www.1kampo.com/Tanjin/tanjin.html
上皮側から基底膜越えて癌細胞が浸潤するんだ。
(あたりまえか)
表皮の幹細胞を逆に引っ張り込んで何かに利用できないのかな?
738: 名無しさん 2014/06/12(木) 21:45:42.30
>>737どうも。情報ありがとうございますw

 

サルビアは、そうタンジンのことですね。漢方では普通の品です。
サルビアノール酸は今でも化学合成品はありませんです、ハイw

>>表皮の幹細胞を逆に引っ張り込んで何かに利用できないのかな?

LIFが多いと分化せずself-renewalで数が増えて行きます。
と、同時に質も良くなっていくみたいです。
休みなく分裂する表皮の細胞を少し改良することができるかもしれませんねw
EGFやbFGFで酷使するのと逆の発想です。
長文

739: 名無しさん 2014/06/12(木) 21:51:41.24
let7, Lin28へ直接作用する成分を探してみましたが、残念ながら今のところ
入手容易な範囲では見つかりませんでした。高価で副作用不明の試薬は存在します、、、

 

でも数年内には中国人研究者が見つけてくると思います。長文

740: 名無しさん 2014/06/12(木) 23:27:29.91
CRは幹細胞を守る

 

Dietary and Metabolic Control of Stem Cell Function in Physiology and Cancer
http://www.cell.com/cell-stem-cell/pdf/S1934-5909(14)00059-9.pdf

まとめ
CRを行うと幹細胞の質量ともに保たれ、ニッチの状態が改善しガンも抑制される。
ケトン食事療法についてもいい感じだが、まだ情報が不足しており結論が出ない

考察
CRは何もかも改善するように思えるw

長文

741: 名無しさん 2014/06/12(木) 23:33:20.49
培地のグルコースとピルビン酸

 

>>グルコース含有培地はATP産生に依存する増殖で、ピルビン酸ナトリウム含有培地の増殖はTCA回路に
>>依存しています。ピルビン酸含有培地ではグルコース含有培地と比べて乳酸の産生が少なくpHが安定し
>>ますので、増殖が速い細胞ではピルビン酸含有培地を使用する場合があります。
>>http://www.sigmaaldrich.com/content/dam/sigma-aldrich/docs/SAJ/Brochure/1/j_recipe_cc_faq.pdf

考察
グルコース・ピルビン酸ともに、幹細胞だけでなくガン細胞にとってもいい餌になるように思う。
いずれにせよ多量だと発ガンの心配が出てくる。ケトン体で生活するのがいちばん安全かも知れない。
長文

742: 名無しさん 2014/06/12(木) 23:36:22.70
やはりピルビン酸はガンのエサになる。ミトコンドリアが停止しても生きていける。

 

>>増殖培地にピルビン酸及びウリジンを添加することにより、呼吸鎖電子移動が失われ、ジヒドロオロト酸脱水素酵素(DHODH)が阻害されていても、ピリミジンを生成し、細胞のエネルギー要求を満たすことができる。
>>http://www.ekouhou.net/%CF%81%EF%BC%90%E7%B4%B0%E8%83%9E%E3%82%92%E7%94%9F%E6%88%90%E3%81%95%E3%81%9B%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95/disp-A,2011-505813.html

743: 名無しさん 2014/06/13(金) 08:46:42.64
ウリジンってヌクレオチドみたいですが体内にまれではないにしても
カロリー源として使えるほど潤沢にあるんですか?
ミトコンドリア不活性化実験の特殊培地への添加剤のように読めるのですが。
748: 名無しさん 2014/06/13(金) 23:30:09.83
>>743 ウラシル、わかりません。培地固有の話に思います。

 

>>744関連するのを745に書きました。
ケトンダイエットは長寿の本命なのかも知れませんw長文

744: 名無しさん 2014/06/13(金) 11:14:01.79
http://www.plosgenetics.org/article/info:doi/10.1371/journal.pgen.0040013
Tor関連
RAS2、SCH9の変異で10倍の寿命延長(但し酵母)
http://gigazine.net/news/20070118_extend_lifespans/
からのリンク
745: 名無しさん 2014/06/13(金) 23:07:11.17
Tor-Sch9欠損でケトン体代謝が活性化されトエハロースの細胞内蓄積がおこり長寿化する

 

Tor-Sch9 deficiency activates catabolism of the ketone body-like acetic acid to promote trehalose accumulation and longevity.
PMID:24649827

まとめ
哺乳類において絶食はアセト酢酸を含むケトン体を体内に誘起する。絶食時は酵母菌においても同様にロイシンから
アセト酢酸が生成される。野生型あるいはras2Δ型(通常の寿命)の酵母菌では、アセト酢酸は蓄積されるが、一方で
tor1Δ型とsch9型(長寿型)の酵母菌ではこのアセト酢酸はミチコンドリアでアセチルCoAトランスファーゼにより
代謝されこれが長寿化の鍵となっている。sch9Δ型ではアセト酢酸酸の代謝を行うためにCoQ10が合成され、その結果
トレハロースが細胞内へ蓄積する。これらより、Tor-sch9欠損型は代謝モードを変更することで、すなわちアセト酢酸
を炭水化物源として貯蔵することで長寿化していることが示された。この現象は絶食時に見られる哺乳類のケトン体生
成・代謝と類似しており、Tor-S6K抑制による長寿化と深い関係があるかもしれない。

考察
トレハロースの蓄積?がいまひとつ理解できない。とりあえずケトン体をエネルギー源とすれば長寿と言うことか。
酵母の場合は特殊な遺伝子変異(tor1Δ型とsch9型)がない限りそれができないみたい。(sch9はS6Kのホモログ)

ヒトの場合は誰でもグルコースとケトン体を自由に使い分けることができるし状況に応じて自動的に切りかわっている。
よって、完全ケトン食にすれば長生きできるかもしれないが改善余地は少ない可能性もある。

とりあえず腹8分目で、CoQ10とココナッツオイル飲んどけって感じはするw

長文

753: 名無しさん 2014/06/14(土) 08:45:12.23
746: 名無しさん 2014/06/13(金) 23:20:56.91
ウシ骨髄幹細胞においてケトン体は幹細胞の増殖を抑止する方向へはたらく

 

In vitro effect of ketone bodies, glucocorticosteroids and bovine pregnancy-associated glycoprotein on cultures of bone marrow progenitor cells of cows and calves.
PMID:10438322

まとめ
in vitroウシ骨髄幹細胞においてヒドロキシ酪酸(beta-hydroxybutyric acid:BHBA), アセト酢酸(acetoacetic acid:AcAc),
酢酸ヒドロコルチゾン(hydrocortisone-21-acetate:HCAc), 胎盤性グルコプロテイン(bovine pregnancy-associated glycopro
tein:bPAG) は幹細胞の成長を抑制した。BHBAとAcAcは1.0, 2.5, and 5.0 mMにおいて。 HCAcは10, 20, 50, and 100 ng/mlにおいて。
bPAGは2400 and 3000 ng/mlにおいて見られた。これらの値は出産後のウシ体内で実際に見られる最高濃度付近の値であり、白血球の減少
を誘起するかもしれない。

考察
ケトン体とは、アセト酢酸、3-ヒドロキシ酪酸(β-ヒドロキシ酪酸)、アセトンの3つある。
このうちエネルギーとして使えるものはアセト酢酸、3-ヒドロキシ酪酸。
とりあえず、その両方が幹細胞の増殖を抑止することが判明した。
普段でも体内にケトン体はある、特に睡眠中は細胞のおもな栄養源がケトン体になっている。
増殖の抑止は幹細胞の維持に不利な条件かもしれないが、逆に幹細胞の無駄な消耗を抑制しているのかも知れない。

いまのところヒトでの長期的なケトン食事療法のメリット・デメリットはデータがあまりない。
自主的にやってるヒトによると7年続けても体調は良いままらしい。

長文

747: 名無しさん 2014/06/13(金) 23:22:07.94
単純な生き物に見られる老化と寿命そして不死性について
Aging and longevity in the simplest animals and the quest for immortality.

 

まとめ
生物を単細胞生物から高等な多細胞生物まで比較して行く。まず単細胞生物は実質的に不死性を備えている。
次に下等な多細胞生物を見ると強い再生能力を備えており、それはひとえに多分化能を持つ細胞の多さによる。
最後に、高等な多細胞生物を観察すると、複雑な機能を備えると同時に、多分化能を持つ細胞は減少し、複雑な
ガン抑制システムが生まれ、そして不死性が失われていく。

考察
生物の進化で複雑性と不死は両立しないのかも。老後にガンで死亡する確率は30%程度である。
残りの70%は、糖尿病、アテローム、AD等々、ガン抑制システムの自爆である可能性が高い。

749: 名無しさん 2014/06/14(土) 00:05:33.50
CR+半ケトン食事療法で約一ヶ月経過しましたw

 

昔やった時は気分が悪くなったのですが今回は平気ですね。。。
前回は過激にやりすぎた、あるいは糖質のかわりに蛋白質を多く摂取してしまったのが悪かったかも。
CRと併用しなかったのが原因かもしれません。

とにかく体調は良くなりましたし、黙っていても体脂肪が減少していきます。
痩せてシワシワなるかな?と思ったら逆に締まってきました。
脂肪だけでなく他の細胞もギュッと小粒になっていくような印象を受けます。
そして一時期過ぎると、あまり糖質が恋しくなくなりました。慣れたか?
長文

750: 名無しさん 2014/06/14(土) 01:22:58.90
ブロッコリーなどに含まれるイソチアシネートの発癌性:XPAへの影響
The broccoli-born isothiocyanate sulforaphane impairs nucleotide excision repair: XPA as one potential target.
PMID:24352536
まとめ
イソチアシネート(I)はガン予防に効果的と考えられているが、その発ガン性については未明であった。
そこで(+)-anti-BPDEで誘起されたDNA損傷の回復過程に与える影響を調べた。まず、あらかじめ細胞をIで処理
した場合にDNA損傷回復への影響は見られなかった。次に(+)-anti-BPDEでDNA損傷を誘起したのち、12時間の間
Iで処理すると、下限1uMから損傷回復の阻害効果が見られた。それ以降の処理では損傷回復への影響は見られな
かった。またp53はIのターゲットではないことを別途確認した。
考察
抗ガン剤は発ガン性物質である可能性が高い。天然のガン予防成分イソチアシネートも発ガン性物質である可能
性がある(DNAの損傷回復が遅くなった)。多量に飲むのと毒になるかも。アルテスネイト、ベルベリンにも明らか
に発ガン性に結びつく機序かデータがある。ガン予防は難しい。
長文
751: 名無しさん 2014/06/14(土) 01:56:34.48
CRはケトン食より大切

 

Influence of a ketogenic diet, fish-oil, and calorie restriction on plasma metabolites and lipids in C57BL/6J mice.
PMID: 24910707

まとめ
C57BL/6Jマウスに32日間決まった食事を与えて脂質プロファイルなどを評価した。ケトン食をアドリブで与えた場合は
体重増加、高脂血漿となった。標準食+魚油をアドリブで与えた場合は体重減少、血糖値低下、正常リポ蛋値を示した。
20%のCRにて標準、標準+魚油、ケトン食を与えた場合は、いずれの食事内容でも、体重減少、血糖値低下、正常リポ
蛋値を示した。食事内容よりカロリー制限が重要である。血糖値低下は体重減少および中性脂肪減少と良い相関を示し、
カロリー摂取量は血糖値およびケトン体量(βヒドロキシ酪酸)と中程度の相関が見られた。

食べ過ぎに勝る失敗はないw
長文

754: 名無しさん 2014/06/14(土) 09:26:43.79
>>751
> 標準食+魚油をアドリブで与えた場合は体重減少、血糖値低下、正常リポ蛋値を示した。
アドリブというのが自由摂食という意味合いなのだったら魚油を組み込むことにより
食事の満足度が上がって管理されずともCRが自然発動されたとも読めないですか?

 

僕の場合はCoQ10摂取開始後あきらかに食事量が減少し体重が長期減少
に転じたいきさつがあるのでそれに類した現象かと思いました。

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イチオシ

 

755: 名無しさん 2014/06/14(土) 10:20:24.68
http://ghop.exblog.jp/2127750
還元性がないということなら糖化しないかなと、グルコースのかわりにトレハロースのDMSO溶液はどうかなと思ったんですが
リフォールディングをじゃまするとのこと。
DMSOで赤くなるのはフォールディング異状も含まれてるんでしょうかねえ?
756: 名無しさん 2014/06/14(土) 15:00:30.96
ケトン体であるアセト酢酸、β-ヒドロキシ酪酸はヒト血清アルブミンとCMLとCELを全く発生しない。アセトンはCEL発生。
Citric acid inhibits development of cataracts, proteinuria and ketosis in streptozotocin (type1) diabetic rats
PMC2917331

 

まとめ
ヒトアルブミン(HSA)とケトン体との反応を調べた。アセト酢酸、β-ヒドロキシ酪酸はHSAと反応せず
CMLとCELは検出されなかった。アセトンのみHSAと反応しCELを生じた。クエン酸はこれらの反応に影響
を与えなった。

考察
β-ヒドロキシ酪酸からメチルグリオキサールが生成されると糖化が起こるといわれているが、
HSAとβ-ヒドロキシ酪酸を混ぜただけでは糖化反応は起こらない模様。アセトンだけが自然に
糖化反応を起こす。これまでアセトン自体はあまり危険なものと考えられてこなかった。天然
物として食品にも含まれている。ケトン食事療法で発生するアセトンが有害なレベルへ達する
か見極めが必要。

長文

757: 名無しさん 2014/06/14(土) 15:50:29.52
体内のアセトン量 肥満とリーンの関係
Acetone in breath and blood.
PMC2441399
まとめ
呼気のアセトンは脂質代謝の指標として使える。
健康体で一晩断食した場合には28、断食無しでも25を示す。
肥満では一晩断食した場合でも16へ減少している。

 

考察
脂質、つまりケトン体を使いこなす能力がmetabolic flexibility:MFと言われており健康と抗老化の指標でもある。
肥満はその利用効率を半分程度へ下げてしまう。また別の文献ではケトン体の利用率は年齢とともに減少する。
ケトン食事療法は外因的にケトン体利用率を高めて、若い頃の脂質代謝へ近づける治療であるし、肥満による代謝
変化を逆方向へ戻す治療でもある。方向性は正しいだろうと思う。あとは程度の問題。
長文

758: 名無しさん 2014/06/14(土) 16:27:37.79
>>細胞をストレスから守るそうです
どうも。興味深い機構ですね。
>>食事の満足度が上がって管理されずともCRが自然発動されたとも読めないですか?
ラットですからね。いまひとつ。
>>還元性がないということなら糖化しないかなと、グルコースのかわりにトレハロースのDMSO溶液はどうかなと思ったんですが
トレハロースのまま利用できるんでしょうか?
代謝は腸内でグルコースへ分解後に吸収となっていました。
トレハのまま血液へ点滴したら無糖化糖なんてできたりw 長文
761: 名無しさん 2014/06/14(土) 20:00:10.12
>>758
http://en.wikipedia.org/wiki/Trehalase
哺乳類にもなぜか分解酵素があるようです。
脂肪細胞が持ってるかどうかがポイントですね。腎臓刷子縁膜および腸絨毛膜中
にはあるらしいですが。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B9
>多くの昆虫の血糖はトレハロースであり
昆虫のほうがここらはより進歩的なのかも。
759: 名無しさん 2014/06/14(土) 17:48:43.10
> >>食事の満足度が上がって管理されずともCRが自然発動されたとも読めないですか?
> ラットですからね。いまひとつ。
あ!それともこの魚油入りのえさがとてつもなくまずいのかも!
魚油のクオリティが低いとネコマタギならぬネズミマタギになっているかも。
760: 名無しさん 2014/06/14(土) 18:44:19.43
>>759 ネズミマタギに
ははw

 

それはそうと人類の祖先(ネズミみたいなの)は木の実や果実(といっても原初の果実は種風)を食べていた
時期が長かったようです。そのころの種子の成分が栄養素の基本バランスであるように思います。
https://www.youtube.com/watch?v=f-L3xyjKLLY

長文

762: 名無しさん 2014/06/14(土) 20:36:35.11
>>哺乳類にもなぜか分解酵素があるようです。

 

ということは上手く血液に乗せることができればグルコース血糖値ゼロもありえるのか?
GULTとか機能するかな・・・やっぱり死ぬか? 長

763: 名無しさん 2014/06/14(土) 21:07:55.18
トレハを含む注射液ってのはあります。多少入っても健康には問題なしみたい・

 

アバスチン点滴静注用100 mg/4 mL

764: 名無しさん 2014/06/14(土) 22:36:20.54
GHとTのHRTで老人の体力が見事に回復する
Growth hormone and sex steroid administration in healthy aged women and men: a randomized controlled trial.
PMID:12425705

 

まとめ
65-85歳の老人を対象に27週間、GHとSexステロイドの補充療法で除脂肪体重、基礎体力の回復を二重盲検で検討した。
評価した全ての指標においてGH+sexステロイドのグループが顕著に改善し、プラセボでは(老化による)自然減少が見
られた。副作用は手骨管症(32%vs 0%)と糖尿/耐糖能悪化(60%vs22%)であった。

考察
GHのドーズは30ug/kg(5.5 IU, 1 IU=0.33mg)はたいへんな高ドーズである。ODでも重大事に至らない証明か?
全身的な老化表現はGHとSexステロイドが支配しているのがよく分かる実験の典型。またGHは耐糖能悪化が
一番のネックになることも以前から言われる通り。GHのHRTでは運動療法とCR(ケトン食)も同時に行う必要
がある。体には需要のない代謝が起こらないように歯止めがしてある。手骨管症は適正ドーズ(<<1IU)なら
普通は出ない症状。老衰で弱っている人は発症しやすいけど。長文

765: 名無しさん 2014/06/14(土) 23:56:37.57
> またGHは耐糖能悪化が
> 一番のネックになることも以前から言われる通り。
Pioローションがあれば急場はしのげるのではないですか?
性ホルモンのすべてのドースをPioローションに
つぎ込んで(男性でも17βをかなり投入することになりますが)
受け皿の皮下脂肪をまず刺激しそれからGH始めれば
皮下脂肪がパンパンになるまでは続けられるのでは。
GHも効きだせば脂肪組織も大幅に勢いづくでしょうし。

 

で、ある程度バッファの脂肪組織稼いだら内服かデポで
テストステロン投入して(フィナステリドかデュタステリドの予防投与も必要かな?)
筋トレを開始して(メトホルミンも使える?)筋力と
骨格を若返らせると。

767: 名無しさん 2014/06/15(日) 01:55:06.91
>>765 必要な事柄は同じように考えますが、順番は一部逆さまだと思いますねw

 

実践したとおりに言えば、
第一にGHを始める前にまず筋肉の特性を改善しました。プロテインで運動です。
耐糖能はほとんど筋肉の質と量で決まりますから真っ先に上げておく必要があ
ると考えました。プロテインと運動でGH,T,Eともにベースラインが上がってきます。
体重は減少。

二番目がpioです。これは実際にはしくじってかなり後になってしまいましたがw
いくら運動して痩せても老化した脂肪はさほど改善しないのです。。。A1cが低いながら年々上昇してくる。
たったこれだけのことに気づくのに何年も要しました。
体重は増加。

三番目にGHとEを入れ始めるべきです。多く入れる必要はないです。継ぎ足すだけ。
運動で筋肉を賦活、pioで脂肪を総入れ替えしていれば体内は20-30歳まで逆行できます。
耐糖能も悪くなりません。ここまで来てTは不要に思いました。
体重は変わらず。

四番目が徐々に長生きへ舵を切ることです。CR、ケトンなどをトライして
ますがまだまだ開発中です。pioで入れ替えた新しい脂肪細胞をティーンエイジャ
並みに細らせて、かつ筋肉はあまり落とさない。戦っている最中ですw
体重は減るはず。

長文

769: 名無しさん 2014/06/15(日) 02:19:53.60
>>767 補足

 

開始する年代とコンディションにもたいへん依存しますね。
30代でコンディションが良ければさしあたりステップ4で10年くらい引っ張れるかも。
限界感じたらステップ2,3を取り入れる感じか。。。
低くもないGHを上げてもたぶん無駄ですw
長文

コンディションによって薬の効きが違う?

そうみたいだね!万全のほうがいいに越したことはないけど…

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