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【体内で分解】栄養素の話
はい、これも大間違い。
吸収されて血中4時間後に働くのはあくまで酸化されてない
プロアントシアニジンの状態で摂取した場合であり
酸素と結合して酸化したフェノール類は生理活性を失うので
体内に吸収されずに排泄される。これも臨床データあり。
室温5度で冷凍していても180日で完全に消失する事も分かっている
(ビタミンCは360日で室温5度で残存率20%まで減少)
フェノール類に「イオン化」なんて存在しない。
これも大嘘。
おじさん、引っ込んでて。
他の回答者を待ちます。
やタンニン、カテキン、エラグ酸、レスベラトロールなどなど)が
酸化還元を受けずそのままの状態で安定している証拠はありますか?
という意味です。
証拠なければ、ただのワインブームで、実際は酸化したカテキンや
酸化した役立たずのアントシアニンの死骸を飲んでいるという事
ですもんね。
緑茶だって煮出した溶液を1日コップにいれておくと、
鮮やかなグリーンが翌日にはもう褐色~茶色に黒ずんでいます
ブドウ汁だって同じです
ワインだけ酸化してない証拠ってなんでしょう?
なければ、「ただの酸化液」ですよね
熟成したワインって鉄が錆びたみたいな味ですから
あんなのはかえって身体を酸化させると思うんです。。。
違いますか?
さっきから中性とか酸アルカリ反応とか…完全に勘違いしてますね。貴方。
上の人が言ってるのはphの話じゃないでしょう。
まったく別物ですよ?
酸化還元反応はヒト体内で起きますから科学的酸化還元と概念は同一ですよ。
アルカリ??
誰もphの話は一言もしてません。
酸性と酸化を勘違いしていますね、貴方…
貴方はこのスレに相応しくない知的レベルかと思います。
すこしROMするほうをお薦め致します。
酸化物は、自分が既に酸化されたもの。
全然、意味が違う。
「酸化物だから、酸化液」とか頭悪すぎる。
だからすでに酸化しまくった液体のことを酸化液って言っただけです
いいえ、物質じゃなく溶液です
酸化させる液体じゃなく酸化された液体です
だから酸化液で正しい訳です
どこの誰か「酸化させる液体」だと思う訳?
そんなひねくれた揚げ足取りするのはアンタしかいないよ
前後の文脈から読めば分かってるくせに言葉尻を揚げ足とんなよ
やはり君には難しすぎたようだ。
わかっていないのは貴方1人だけですよ。
すでに酸化したビタミンC(またはフェノール類)が還元作用を
持つことは科学的に事実です。
酸化した物質を還元する=酸化還元
私は私以上に分かる人だけに質問しているので、分からないなら
しゃしゃり出てこなくていいですよ。低学歴のおじさん。
酸化してない新鮮なリンゴやブドウをそのまま食べた場合には
ありえませんよね?
緑茶やワインについてはポリフェノールが酸化されているのか、
もしくは醸造しても酸化されずにそのまま安定しているのか
どちらなのかは分かりませんが、それによって健康効果は大きく
異なりますよね
毎日飲むのだから正確な答えが知りたいです
市販の緑茶は酸化防止剤のビタミンC、ワインであれば亜硫酸塩(SO2)
をいれて酸化防止をしていますが・・・・
実際SO2は酸化防止効果はなく、酵母や細菌の増殖阻止剤なので
酸化結合阻害剤ではない。だからワインの腐敗を防ぎはしても
成分の酸化を食い止めることはできない。
「亜硫酸塩は微生物の増殖を阻止はしても酸化は防ぎはしない」
というのも事実ではありませんので訂正します。
またこれは特定のワイン商品に対する意見ではなく、ワイン全般、
そして亜硫酸ナトリウム全般に対する質問でした。(仮説上の)
この表記は805文中の商品(ポリフェノール4000)やアサイーとは
一切なんら関係ありません。
あくまで私個人の中の亜硫酸塩に対する疑問に過ぎません。
誤解を招く紛らわしい表記を訂正し、深くお詫びします。
ID:nJ4+Vd06
は、恥かしいからすこし黙っていたほうがいいんじゃない?
コテの人に回答お願いしたいな。意見聞きたい。
高校レベルの用語も不正確な人間では、どんな知見に関する文献を読んでも誤解するだけでしょうね。
おかしな人には、関わらないようにしようっと。
より好ましいとは思いますが体内でこれをリサイクルするシステム
(呼吸鎖からの電子を受け取る)が働かなければ単純に1回限りの
使い捨てになってしまいます。そんなものに効果があるものでしょうか?
ポリフェノールがVCから電子を受け取ることができるということなら
この種類のポリフェノールは体内で呼吸鎖からの電子を受け取ることができ
リサイクルされて何度も活用され得るということになるのではないかと思います。
そういう還元剤だからこそ体内で有効に働くのではないでしょうか。
だとしたら、最初の1回が酸化型で取り入れられたからといって
も体内での還元が追い付かずビタミンC再生システムに過大な
負荷をかけてしまうというような量を一気にとらなければそれで
体のほうが使えるようにしてくれるのではないかと思うのですが。
CoQ10などは販売されているものの大半は酸化型ですし。
正しい意見ですね。
この人はちゃんと科学的にわかっていらっしゃる。
回答ありがとうございます。
回答ありがとうございます。
やっと話のちゃんと通じる回答で嬉しいです。
貴方のおっしゃる通りなのです。理解が早い人は話が通じて快適です。
ポリフェノールが何度もリサイクルされうるかどうか?
恐らく答えはNOだと思うのは、酸化によって生理活性を失う
のだそうです。
ワイン自体のポリフェノールが溶液中で酸化しているのか否か
は、研究機関が調べれば簡単に分かると思うのですが、
ポリフェノールの光吸収率や生理活性を失う劣化速度については
多くのデータが出ているにも関わらず、熟成したワインの中
でどうなるかの結果がみつからなくて途方にくれておりました。
そのポリフェノールの研究についてなのですが
使用された材料はワイン由来のものなのですか?
ワイン由来のもので実験がなされて結果がよかったのなら
そのポリフェノールはどういう形態かはわかりませんが
有効な形でワインに含有されていたということになりませんか?
逆にワイン由来のものでなく合成あるいは化学的に処理されたものが
使われそれが有効だったというならそのポリフェノールは
天然モノではなく合成あるいは抽出、化学処理後のものを
購入するべきなのではありませんか?
強力な還元物質であるポリフェノールやビタミンCが加工食品の中で酸化されず
どの程度存在しているか否かですね?特にワインやジュースについて知りたいと。
ご懸案の通り、すでに酸化されたり重合反応が起こって不活性化している場合が
多いようです。さらに胃腸の中でも酸化反応が進んでしまい、生理活性は下がる
様子です。
それについて緑茶の抗酸化成分EGCGについて短い資料を見つけましたので掲載します。
http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&ved=0CCoQFjAA&url=http%3A%2F%2Fwww.daigakunet-shizuoka
.jp%2Fjosei%2Fdocuments%2F19-04.pdf&ei=dM4SU_KBHoe6lAW-2IDIDw&usg=AFQjCNGWkVfxkc2o6Kz3rbF9ymiUeSbGZA&bvm=bv.62286460,d.
dGI
要約を述べるとフリーのEGCGは不安定で、すぐ酸化されてしまうとのことです。
文献では他の食品に含まれるカゼインなどの結合蛋白があると安定化すると
あります。血清でも結合蛋白と安定な分子を形成して抹消へ輸送されるようです。
プロアントシアニンの抽出についての特許にも酸化の問題が記載されてました。
http://www.j-tokkyo.com/1999/C07D/JP11080148.shtml
抽出液中の遊離酸素で酸化されるため抽出水へアスコルビン酸などを加えて
さらに不活性化ガスなどの無酸素状態で作業を行う必要があるそうです。
最後に抽出液からバキュームドライで一気に水分を取り除いて固化(パウダー化)します。
このパウダーも空気中でやがて酸化されて行くと思います。その速度がどの程度か?
パウダーの結晶の状態に依存すると思います。酸化すると色が変わるそうですので
まじまじとプロシアニジン98%のパウダーの色合いを1年程度見ていますが、目の子
じゃわからんですw
特に酸化されやすいパウダーは真空パックでサプリメーカーへ送られています。
でも消費者の手元へ届くころにどうなっているかは分かりませんね。
一方でVC、VEなど合成されたものは最初から完全な固体ですので口に入るまでは
安定であると思います。それでも消化中にどんどん酸化されてしまうわけです。
それが合成品の活性の低さのゆえんですね。
配糖体なら安定だろうというのは確かに正しいと思います。意図的にアグリコン
ではなく配糖体を選んで購入することもあります。グルコラファンとか。
今はこの程度しか分かりません。長文
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イチオシ
長文さん!本当に丁寧な回答ありがとうございます!!!!
素晴らしいです。
今ちょっと出かけるので訂正文を載せたら、また改めてじっくり
読みかえしてお礼と返信させていただきます!!
回答ありがとうございます。長文さんの捜査力に圧巻です。感無量。
私の周りの同年代でここまで熱心にアンチエイジングを研究して
らっしゃる方は医師を含めておりません^^;
はい、そうです。それが私の質問の角柱です。
静岡の文献はなぜか私のPCでは開けなかったのですが
後者のアントシアニンのHPじっくり拝見させていただきます。
やはりフェノール系は酸化との戦いなんですね。いかにフレッシュな状態
で配糖体のまま小腸に届きそこで初めて酵素に切り離されて遊離態になって
血中に放たれ、どの程度血中に残存していられるか・・
ある化学メーカーの実験では科学的抽出処理をしたアントシアニンは
10%しか人体に吸収されないのに生のブルーベリーなどで摂取すると
70%以上が効率よく吸収され血中残存率4時間保てるとのこと。
トルコの黒ニンジンの色素を使った実験でも果汁を熱風乾燥によって粉末化
する事によって糖やフラボノイドと切り離さないで製品化する色素の退色
(=酸化劣化)を防いで大手製菓や食品業に輸出しているとか。
(有機溶剤による抽出は行わないでただ熱風で水分を飛ばすのみ)
その場合でもあってもやはり寿命はあるので数ヵ月後には残存率が半分以下に
なっていました。やはりフェノール系は酸化劣化による寿命が短いようです。
どこのメーカーのものかは分かりませんがゼラチンカプセル状のVE試験で
カプセル内でも300日後には半分以上が酸化劣化していたとか。
ではポリフェノールやVC,VEの保存方法としてエージレス(脱酸素剤)は効果的なんでしょうかね?
エージレスで酸素分圧は1%未満まで減らすことができますね。
酸素の出所が粉末中、錠剤中、カプセル中の他の成分になるとあまり効きそうにないですがw
どれだけ乾燥しても空気中に保管すると数%程度の水分は残ってしまうかな。
エージレスの成分は鉄粉でこれも一種の抗酸化剤なんですねw
長文
アスコルビン酸(99.5%)、プロシアニジン(98%)をステンレスの板に薄く広げて
下からろうそくの火であぶってみました。ステンの表面温度は加熱直後で150℃
でした。アスコルビン酸は純白、プロシアニジンは茶褐色でどちらにも色の変化
はなかったです。横に処理前の参考試料があるので、色の比較はそこそこ正確
です。酸化されて変色すると思ったのですが。。。
抗酸化物質も固体ならめったに酸化されないのかな? 長文
す・・素晴らしい。自宅で実験までされているとは、もはやプロですね。
>>830
実はその新潟の文献、私も読みました^^
>>831
なるほど。ワインは葡萄皮の菌=嫌気性だったのね。醗酵によって
微生物が分解して作り出したアミノ酸などに保護されている可能性?
もありますね。
いろいろと丁寧な資料もどうもありがとうございました^^
PS*ワインに合いそうなニンニクスープ試して見ます^^
でもそれは食品由来の様々な成分に共通した問題ですね。摂り方の違いが決定的な要因かも。
たとえば、、、
ブロッコリーは口の中で咀嚼中にグルコラファンが酵素反応でスルフォラファン
に変わり、スルフォラファンは容易に粘膜から吸収されて抗癌作用を示します。
一方、そのまま腸に入ったグルコラファンは腸内細菌で分解され一部がスルフォ
ラファンとして吸収されます。結局、ブロッコリーを食べると2つの代謝経路から
成分が取り込まれるため、食後すぐから16時間ものあいだスルフォラファンの
血清濃度が維持されるようです。サプリではなく生で食べると何倍も効果が高まる
仕組みではないかと思います。
ニンニクのアリシンも同じように変遷を経て作用しますから、やはりそのまま食べる
ことで効果は格段に高まるし体の作用点も変化します。アリシンサプリはほとんど
無意味といわれるゆえんですね。
甘草のグリチルリチン酸は消化器官と肝臓の行き来で2度吸収されるため持続的な効果が
得られます。これは即効性のあるグリチルレチン酸には無い効果ですが、甘草にはその
両成分がある割合で含まれており相互連携してる可能性が高いです。つまり3重の吸収
特性が重なっていることになります。
食品をそのまま口で食べるのと、いくつかの成分を丸めて飲み込むことは違いが
至るところにあるなと思います。長文
あまり相関がありませんね。赤白の違いもそんなに明瞭じゃない。
アントシアニンの含有量って意味無かったりしてw
http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&ved=0C
DMQFjAA&url=http%3A%2F%2Frepository.niigata-cn.ac.jp%2Fdspace%2Fbitstre
am%2F10631%2F377%2F1%2F70016-016.pdf&ei=yucSU4a9OILOkwWxkIHgBQ&usg=AFQj
CNEii_C1MOf1DReYSbjVjKoZFImrzA&bvm=bv.62286460,d.dGI
でもひとまずワインに抗酸化能はあると言えます。
ポリフェノールが生き残っているという証拠は本研究にはないですが。
作用が残っているので、まあ何か別の分子と結合して酸化を免れているのかも知れません。
長文
発酵についてはワイン酵母、ビール酵母、乳酸菌など嫌気性の細菌を密封した
条件で発酵させる場合が多いですから基本的に酸素での酸化は少ないと思いますよ。
こうじ菌、納豆菌は好気性のため酸素が存在しており、酸化反応が容易に進むと
思います。発酵はものによりけりですw
熟成も嫌気性細菌によるものが多く基本的には酸化が進まないものが多いです。
水産発酵食品と微生物
http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=6&ved=0CEIQFjAF&url
=http%3A%2F%2Fwww.saltscience.or.jp%2Fsymposium%2F4-fujii.pdf&ei=pfsSU9HwE8e5lAX8t
YHYCA&usg=AFQjCNEJAB_dh1WDOeTSMNetaoVd9OSIrg&bvm=bv.62286460,d.dGI
サプリの製造で個人的に一番気になる工程は、乾燥や天日干しのところです。
この間には、酸化、還元、分解、重合、酵素的反応、発酵、揮発、何でも起
こりえます。 長文
Hなことしか思い浮かばないですが、原産国の現地では野菜として日常食の一つです。
成分を見ると植物にしては高たんぱくで、確かに”完全食”に近いものです。
http://www.amazon-herb.com/herb/plant_maca.html
貧しい国ではとてもありがたい栄養源なわけです。高麗人参などとも似ています。
日本で妙な具合に持ち上げられてコソコソと購入する羽目になっているのは
かつてフジモリ大統領が販売促進時に方向性を誤ったことが原因ではないかと。
実際の価格はこのようになっています。
乾燥根の価格 現地の地場取引(塊茎) $1/kg
現地の現物販売(塊茎輸出用) $5-$8
粉末加工品輸出(現地生産農家より直買)$10-$20
最大の配給会社Healthy Alternative卸値 $20/kg (min100kg)
抽出技術は今のところ確立していませんし活性成分も不明なままです。
原末あるいは低レシオ品を海外のどこかで安く購入して飲むのが一番かと思いますw 長
文案流用やウエスタンブロット写真の手抜きはスレスレでお行儀レベルの
問題だがもっと深い闇があるかも知れないなw 長
という質問は、特定の商品に対する質問ではなく世界中のワイン全般
に対しての質問です。
>>805に書いたポリフェノール4000はあくまで私が飲んだ事のある
数多くのワインの中の一つとして名前を挙げたに過ぎず、
この商品(ポリフェノール4000)のポリフェノールが酸化している
わけではありません。
誤解を招く紛らわしい表現だったのて訂正し深くお詫び申し上げます。
ワイン全般のポリフェノールは酸化している、とも言っていません。
「酸化していますか?」という質問を投げかけました。
「もし酸化していると仮定するならばかえって体内を酸化させませんか?」
「だとすると酸化液ですね」
と言ったのは、その商品(ポリフェノール4000)に対してではなく
ワイン全般に対しての質問です。つまり事実ではありません。
(実際にワインのポリフェノール酸化しているかどうかは事実は知りません)
>>805に書いたポリフェノール4000の商品のワインのポリフェノール
が酸化しているわけではありません。
またアサイーや緑茶等に関しても含有フェノール類が酸化しているの
か否かは一切わかりません。
現段階では酸化しているのか?してないのか?
私には一切分かりませんのでこちらで質問をしたのですが、
質問文中に誤解を招く紛らわしい表現があったので訂正し深くお詫びします。
従って
>>805>>806>>813>>816>>817>>818>>810に書いた全ての内容は
「もし酸化していると仮定するならば、~~になりませんか?」
という仮説の上での質問でした。
つまり「酸化している」や「参加しているならVCやE等を酸化還元し
かえって体内を酸化させる」という内容は事実ではありません。
あくまで質問です。
訂正追記でした。
栄養素を効率よく摂取するには?
大体のものは体の中で分解されてしまうから、定期的な摂取がいいよ!
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