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【投薬】まだ抵抗があるけど…

【投薬】まだ抵抗があるけど…
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422: 名無しさん 2013/12/28(土) 22:26:34.89
>>どういうことでしょう?ここkwsk

 

こんばんはw 一つはPMC3709052にあるIGFBP-3のような作用ですね。
DNA修復経路に作用して修復を促進する仕組みがあるかも知れません。
メタボリズムに作用して無駄な活動を抑えてDNA修復を進めるとかもありそう。
他には壊れた細胞のアポを進めて正常な細胞を残すとか。
でもちょっと頭がついて行きませんw 長文

423: 名無しさん 2013/12/28(土) 22:55:01.62
アスピリンの癌予防効果

 

kusuriya3のサイトに低用量アスピリンによる癌抑制効果についてあります。

https://www.kusuriya3.com/%E3%82%A2%E3%82%B9-%E4%BA%88%E9%98%B2-%E9%8E%AE%E7%97%9B-%E6%90%8D%E5%82%B7.html
”毎日アスピリンを服用していた人々が、薬を服用していなかった時期よりも、新たなDNAの突然変異率が10倍以下であったことを発見した。”

なかなかすごい。
飲まずにはいられない感じw 長文

424: 名無しさん 2013/12/28(土) 23:04:24.16
まあこれは実績ある薬品だし超長期投与の人も多いし出血性素因になることだけ注意しとけば使えるんじゃないですか?
安いし。

 

ベータアラニンでヒスチジン吸収する作戦は案外と効果があったようです。
軽い炎症で赤くなってる皮膚に塗るととりあえず赤みが薄くなったり。
VCと混ぜたときできるのがなんなのかが気になって実用がしにくいな。
オリゴヒアルロン酸DMSO染み込ませたときに起きる炎症を阻止または
速やかに消退させたいんだが・・・

VCはDMSOによく溶けますね。これがあるならAPPSとかいらないかな。
染み込ませると強酸になって刺激が出るかと思ったけどこれはそうでもない。

さあどう使うか。
カルノシンはとけるのかな

425: 名無しさん 2013/12/28(土) 23:46:04.10
hyaluronic acid oligomer を溶かしたんですね。
なかなかのハイテク成分ですね。刺激の出るメカニズムが不思議ですね。

 

カルノシンは塗り用ですか?

DMSOにクルクミンは溶けましたので、これは消化吸収率に効きそうでした。
もし飲めば消化管のいたるところの粘膜から吸収されてしまいそうです。

426: 名無しさん 2013/12/29(日) 01:15:29.21
> hyaluronic acid oligomer を溶かしたんですね。
> なかなかのハイテク成分ですね。刺激の出るメカニズムが不思議ですね。
吸水膨張で細胞間を拡げてしまうのかなあ?
しつこく毎日やってるとシワが少し浅くなったような。

 

痩せローションこれも刺激が強く短時間で洗い落として消炎しないと
いけないので威力は限定的ですがそれでも目の下の脂肪脱を狙ってみると
目に見えてここのたるんだ膨らみが改善します。縮んだぶん小じわが入っちゃいますが
そこはキネチンでフォローして・・

脂肪細胞から脂肪を放出させてるだけですよね?すぐまた戻ってるような気がする。

カルノシン消炎作用が期待できるなら塗ってみようかと。ベータアラニン
の方を使ってるんでカルノシンは持ってないけど。

427: 名無しさん 2013/12/29(日) 23:47:19.34
天然の抗がん成分で調べて行くと数が多いですね・・・
クルクミン、ベルベリン、ルテイン、リコペン、EGCG、アストラガルス
などがPubMedで500-2000論文数のレンジにあります。

 

その中でクルクミンはずば抜けて報告数が多いですが、抗がん剤に近い作用の
ベルベリンがダークホースかも。

この辺りを一周するには相当時間がかかりそうです。。。長文

428: 名無しさん 2013/12/30(月) 01:25:29.58
そういえばアストラガラスから生成したTA65にテロメア延長作用があるんじゃありませんでしたっけ?
スレがあったような。
【不老不死】TA-65 TA65【細胞分裂永続化】
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/supplement/1324616420/
テロメア延長しながら抗がん作用があるならこれは画期的ですがえらく高価らしいですね
429: 名無しさん 2013/12/30(月) 13:56:01.96
【分子生物】細胞老化の原因を発見し、老化の進行を逆戻りさせることに成功/豪ニューサウスウェールズ大
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1387724917/200

 

200 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2013/12/29(日) 18:33:55.15 ID:wtuNr7dV
オーブリー・デグレイ 「老化は避けられる」
http://www.ted.com/talks/lang/ja/aubrey_de_grey_says_we_can_avoid_aging.html

430: 名無しさん 2013/12/30(月) 15:25:40.94
>>429 おもしろいですね。ビデオを見ましたが中身はまだ秘密なんでしょうか?
431: 名無しさん 2013/12/30(月) 15:27:30.38
7つの本の人でしたねw
432: 名無しさん 2013/12/30(月) 15:40:39.33
生物の起源~細胞生命の起源~
最後の共通祖先 Last Universal Common Ancestor: LUCA

 

http://www2.tba.t-com.ne.jp/nakada/takashi/origlife/#1

単細胞生物として最初に生まれたご先祖様の姿を探る話。長文

433: 名無しさん 2013/12/30(月) 18:50:51.61
EGCGは癌細胞特異的に活性酸素によりアポトーシスを誘起する
PMID:22487794
まとめ
EGCGは癌細胞においてROS(過酸化水素)を発生させhTERT発現(テロメラーゼ遺伝子)を抑制した。
このhTERT抑制はhTERTプロモータ領域へのCTCFの結合促進により行われている。正常な細胞で
これらの効果は見られず、アポトーシス関連遺伝子を癌細胞選択的に発現していた。
考察
EGCGは選択的に癌細胞を攻撃する可能性が示された。抗がん作用には正常な細胞まで破壊する
懸念があるので、好ましい特性だと思われる。統計的に見ても緑茶摂取量と胃癌には負の相関
がある。この場合の日常的な緑茶消費量としてEGCG: 500mg前後に相当する。
http://epi.ncc.go.jp/can_prev/evaluation/794.htmlhttp://epi.ncc.go.jp/can_prev/evaluation/794.html
http://www.oralstudio.net/stepup/column/col002_007.php
一方、EGCGの生物活性は50ng/ml(EGCG: single 1g)程度となりやや低い可能性あり(PMC3795472)。
全身的に効果を得るには若干工夫が必要かも。ただし消化器系の癌の合計は、癌による死亡要因
のトップであるた。たとえ吸収率が低くてもその効果は大きいと思われる。
長文
434: 名無しさん 2013/12/30(月) 19:24:35.04
> hTERT
正常な幹細胞に対しては障害的に働かないのでしょうか?

 

トレチノインが白血病細胞に働きかける際通常言われている「分化促進」
だけでなくhTERTを抑制するという効力発揮の経路も持っているとされていますが
これがケラチノサイト幹細胞に働いてしまわないかも同様に気になっていたのです。

まあ、これら上皮細胞が更新できなくなって深刻なトラブルになってという話は聞かないのですが。

436: 名無しさん 2013/12/30(月) 20:47:53.26
>>434さん どうもw
>>まあ、これら上皮細胞が更新できなくなって深刻なトラブルに

 

韓国の研究で、トレチノインは0.01%より高濃度はむしろ皮膚の構造を
長期的には壊す(老化させる)というものがありました。
それで最近は効果を少し疑っております。

幹細胞への被害について詳細は無かったです。
非癌細胞へは作用が無かったとだけアバウトに書いてありました。。。。

435: 名無しさん 2013/12/30(月) 20:33:03.09
ベルベリンの抗がん作用 – テロメラーゼ抑制効果 –

 

ベルベリンはテロメラーゼを抑制し、A549ヒト肺癌細胞、ヒト骨肉腫細胞、ヒト白血病細胞など
広範囲な癌細胞のアポトーシスによる抗がん作用を示す
PMID10463599, PMID19159633, PMID21061266, PMC3488973
まとめ
ベルベリンは弱いテロメラーゼ抑制作用(50%, 35uM)を持ち癌細胞においてテロメア短縮作用を
示す。また癌細胞ではROSの増加により、他の抗がん剤の作用を増強する。ラットにおける実験
ではA549癌細胞の成長を抑制することがin vivoで確認された(肺組織内で518 ng/ml)。
通常ではp53依存的なp21発現亢進その他アポトーシス遺伝子発現によりG1期停止およびアポトー
シスが進行するものである。ところがベルベリンはp53に依存せずG2/M期停止を誘発する。
そして二重索切断などDNAダメージが顕著に蓄積される。このようにp53およびp53依存的な遺伝子
発現を促進することでベルベリンはアポトーシスへ誘導していると考えられる。
考察
ROS増加の他にテロメラーゼ抑制効果が作用に含まれていた。道理で抗がん剤、殺虫剤に似た作用を持つ。
体内動態はラット血清濃度は5ng/ml程度しか得られないが、肝臓、腎臓など臓器内で濃縮される特徴があり、
半減期も長いため、高用量を連用すればある程度高い濃度が得られる可能性(PMC3815028, PMC3862509)。
ベルベリンは持続的に飲んではならないと、古来の漢方処方にあるのはこれらがその理由かも。
またテロメラーゼ抑制効果について、ベルベリンはhTERT遺伝子の近くにあるG-quadruplexDNA構造
を安定化させる可能性が述べられている(PMID17574421, PMID16377184)。もろもろ含めて扱いが若干難し
い成分かも。ただし下痢止めとして一時的に飲むことには長い使用実績から問題はない。
長文

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イチオシ

 

437: 名無しさん 2013/12/30(月) 22:16:09.35
ちょっとキワモノかもしれないがAC-11、DNA修復薬なんてのがありましたので掲載。

 

http://www.e-jhm.jp/modules/jhm/index.php?page=article&storyid=634

J○Mってのがどうも・・・
皮膚の修復コラーゲンってのもなんだかw 長文

438: 名無しさん 2013/12/30(月) 22:43:02.01
> トレチノインは0.01%より高濃度
かなり低濃度推奨ですか。

 

というか、濃度より面積あたりの塗布量で計算しないと
わけわかめになうと思うんですがねえ。
基材(溶媒)の影響もろ受けるだろうし。

その韓国の研究はどういう条件だったんでしょう?

439: 名無しさん 2013/12/30(月) 23:06:08.98
ありました。これです。8週間、ビークル不明ですね。

 

High-concentration all-trans retinoic acid induces dermal inflammation and reduces the accumulation of type I procollagen in human skin in vivo.
Yoon HS, Kim YK, Chung JH.
Br J Dermatol. 2011 Sep;165(3):669-72. doi: 10.1111/j.1365-2133.2011.10435.x. Epub 2011 Aug 9.
PMID:21623752

440: 名無しさん 2013/12/30(月) 23:33:31.84
せっかくの人体実験それも生検までやってのものなのに惜しいな。
5$のRENTって何ができるんでしょうね。

 

真皮層に効かせる狙いなら赤くなったりしない範囲でやれってことでいいんでしょうか。
RARのリガンドとして使う狙いと兼用ならそれでいいかな。
DMSO溶液だとさらに低用量で考えるべき?
DMSOにトレチと17βとピオグリタゾン混ぜて凍らせとくのかな。

それともレチノールのほうがいい?
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/7561157

441: 名無しさん 2013/12/31(火) 00:10:11.76
AC-11 DNA修復薬の文献ですが何だかなという印象は消えませんw 長

 

PMID:9858909
ヒト白血病細胞(K562, HL60)はキャッツクロウ水抽出物(C-Med-100)によりDNA2重鎖切断
およびアポトーシスが促進されることを初めて確認した。
PMID:10687868
キャッツクロウ水抽出物(C-Med-100)を8週間, 5-160mg/kg経口投与したラットでは白血球
が顕著に増加し、ヒトにおいても6週間, 5mg/kgで同様の傾向が見られた。12Gyの放射線
照射を受けたラットの3時間後の1,2重鎖切断DNAの修復はC-Med-100により顕著に改善した。
LD50は8g/kgであり、8週間80mg/kgと4週間160mg/kgで各臓器に毒性は見られなかった。
PMID:10839217
ラット白血病モデルにてC-Med-100(キャッツクロウ:インドールアルカロイド<0.05%)の
効果を検討した。C-Med-100, 2mg/kg x3/day i.p. 24h int.で白血球に著しい回復が見られた。

444: 名無しさん 2013/12/31(火) 21:58:50.85
セルベール経皮いけますか!?
446: 名無しさん 2013/12/31(火) 22:16:05.09
>>444 いけると思いますね。長文
445: 名無しさん 2013/12/31(火) 22:02:59.30
ガンについては、調べるほどに、絶望的になってきますw

 

2013年末現在、特定のガンか早期発見の場合を除き、治療はおろか延命すらできそうにない。。。
しかしながら、ほんの少しできる事もあります。

英国白人、英国在住インド人、インド人のガン発症率の比較
http://www.news-medical.net/news/20100616/Researchers-examine-rates-of-cancer-in-British-white-and-British-Indian-population.aspx

男性10万人に対し英国白人(266)、英国在住インド人(165)、インド人(165よりさらに少なく世界最低)
発症率が異なる要因は食生活と推察されており、インド系英国人には消化器官のガンが顕著
に少ない結果となった。

インド人の食生活から考えると、一つはターメリックの効果ではないかと?
そしてインド人の喫煙率の低さ(喫煙は消化器官の癌へも波及する、得に胃癌)。

論文とトライアルより、クルクミンに大なり小なり癌予防効果があるのは
ほぼ確実という感じです。

大腸、直腸、胃など消化器官
tp://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=curcumin+cancer+colon

tp://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=curcumin+cancer+lung
肝臓
tp://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=curcumin+cancer+liver
膵臓
tp://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=curcumin+cancer+pancreatic
トライアル
tp://clincancerres.aacrjournals.org/content/10/20/6847.long
tp://plaza.rakuten.co.jp/anticancer/diary/200605070000/

長文

447: 名無しさん 2013/12/31(火) 22:31:54.96
セルベールがあるとHSPは常温でも発生する?
あっても加熱しないと発生しない?

 

前者なら内服の方が良さそうですね。
後者なら塗っといてしみこむの待ってから熱い風呂に浸かるのかなあ。

449: 名無しさん 2013/12/31(火) 22:43:23.58
>>447 常温というかラットの体内の話です。飲めば増えるはずw長
448: 名無しさん 2013/12/31(火) 22:42:00.67
睡眠とDNA損傷の関係 ラット
Distinct effects of acute and chronic sleep loss on DNA damage in rats.
PMID:19258023

 

2-4日の短期睡眠剥奪と、21日間の長期短時間睡眠では短期睡眠剥奪
がより大きいDNAダメージを血液および脳細胞に与えることが判明した。

一気にストレスをかけるとDNAが損傷するという話。運動にもおなじことが言える(PMID24099482)
ゆくゆくは癌発症率の違いとなる可能性がある。長

451: 名無しさん 2014/01/01(水) 09:21:07.94
うわ・・シャレだと思ったらアマゾンで予約受付してるよ
452: 名無しさん 2014/01/01(水) 21:32:26.29
外用ピオの補強になりますかね・・・ザクロ花末
http://www.kusuriten.com/health/zakuro.html
469: 名無しさん 2014/01/05(日) 21:50:01.49
>>452>>453
花にも効力成分があるんですか。
実の抽出物とはまた違うんですか?
ザクロのサプリ1個買ってみたけどエラグ酸40%
以外の成分は記述がなかったなあ。

 

スレ6でサプリ反対派とやりあってて最終局面で出てきたのが
イスラエルの研究者のザクロ抽出物でしたが
その特許を使って抽出したものかどうかはわからんですねえ。

470: 名無しさん 2014/01/05(日) 23:24:17.72
>>469 根と茎はすぐ見つかったのですが花弁に関する情報がまだ見つかりません・・・長
エラグ酸の抗がん効果は腸内細菌叢と密接に絡むらしいです。

こういうものは投薬になるのかな?

主にそうなるね…薬はまだ抵抗あるけど…

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