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【ステロイド】これだけ危険
やっぱ水晶体を柔らかくしないとダメだろうね・・・
すげー期待してたのに・・・
ノバルティス、アンコール ビジョンで取得した老眼治療薬を廃止
https://pharmaphorum.com/news/novartis-drops-presbyopia-drug-acquired-with-encore-vision/
https://tarumi.co.jp/blog/index.php/2022/09/19/post-2249/
あとは同じ系統のVP1-001ってやつに期待するしかないのか・・・
マウス実験レベルみたいだけど・・・
開発中止されるかもしれんし
リポ酸の人体実験いないのかねぇ
アマゾンでDHC α(アルファ)-リポ酸 徳用90日分
買ってみたら
眼圧が下がったなあって
実感あるわ
効果はどんなもんなんだろ?
ノバルティスのは2相で大した結果は得られなかったということでライバル蹴倒す
可能性に乏しいと中止されたというアナウンスみたいだけど。
誘導体にする意味が角膜を抜けさせて水晶体に到達させることであるなら
注射で前房にR-リポ酸注入すれば改善できる理屈だと思うけどそういう実験どっかにあるんだろうか?
そういう使い方可能なら必ずしも毎日使用する必要なさそうな作用機序だから
眼科医によって定期注入なんて手法が確立されてもおかしくなさそうに思えるんだけど?
チオクト酸注射薬はすでにあるんだから。
Study of alpha-lipoic acid penetration in the human aqueous after topical administration
誘導体にしなくてもある程度は角膜抜けるみたい。
ただ、水晶体柔らかくすることについての研究じゃなさそう。
少量でも効くってことか?だったら>>440の研究が逆に効いてきちゃったのかな。
誘導体(普通にRリポ酸じゃ特許なんて取れるはずもなく製薬会社の収益にはならない)
作ってたくさん取り込ませれば効力しっかり得られる
というんじゃなければ研究続ける経済的動意が続かないことになる。
さてどうやってRリポ酸溶かそうか
田舎暮らしとかの番組でも50~60代は10歳ぐらい老けて見えるんだけど、高齢者は若く見える。
どういうパラドックスなんだろう…
リポ酸の点眼の第二相試験は用量反応関係の試験なので
低容量と高容量の差がないということに過ぎない
その前に効果が7ヶ月持続しているという試験がある
注射より点眼の方が簡単だろう
元々コーヒーは飲まないけど、たまに紅茶、緑地、レッドブルは飲んじゃう
ただ、毎日のように量を取るとカフェイン切れの頭痛を起こすし、不眠症につながる。レッドブルのようなのはカフェインが多くて薬物乱用に近く、アルコール依存症の危険因子で、考え方が違う。
対抗する鎮静成分のテアニンも入った緑茶がベター。
化粧品としては塗ると脂肪が減るので、スリミング剤によく使われる成分。
点眼薬にαシクロデキストリンが用いられ始めている?
実例に上がっているのはHp-γシクロデキストリンだが。使えるのかな?
http://www.cyclochem.com/cd/001.html
混ぜれば包接体になるんかいな?
http://www.cyclochem.com/cyclochembio/research/034.html
そのままだと結構不安定そうだけど
R-αリポ酸-シクロデキストリン包接体の物理化学
的特性と応用に関する研究
26ページに包接体の作り方書いてある
日本は駄目だから海外に学ぶべし(但アジア圏を除く)
脱ステとは、依存後のステロイド中止による副作用で、すぐに元より酷い症状が出てる。アトピーの悪化ではない。脱ステ画像とはこれのこと。
俗に言うステロイド依存(中毒)について、ステロイド軟膏離脱として、近年にその存在はしっかりと認識されたわけ。医師の監督下で、普通にステロイドで治療しても起こり得ます。
「最初からステロイドを一切塗らず」と捏造、本人は内服ステロイドからの強い副作用による脱ステ入院からの、ステロイド使ったりやめたりだと事実を述べる。
・アトピー運営サイト「あとっぷ」から5ちゃんねるの掲示板に無断転載されました ameblo.jp/itotekilife/entry-12673905781.html
論文「アトピー性皮膚炎におけるステロイド軟膏依存」
www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4207549/
日本の複数の皮膚科医による2014年の重要な論文(写真あり) i.imgur.com/Z2zi79K.png
・離脱前は、ステロイドでうまく症状が管理されているように見える。
・図1 しかし強いステロイドを減らすと、全身に広がって赤みが噴出、これが激しいためステロイドを徐々に減らすなどという方法も取れない。
・図2 顔が真っ赤で汁が出て皮膚も剥がれ落ちてくる。ステロイドの離脱症状です。
2015年には全米湿疹協会が離脱症状1085例をまとめたんですね。
最小では2か月間の使用、使用期間の延長は、離脱症状の増加に関連している。
数日後には、薬を塗ってない場所まで紅斑が広がり、収まるまでに数週間以上、数年のこともある。その後、もとのアトピー症状に戻るか(アトピー存続)、軽快する(もとのアトピーは治っていて副作用だけだった)。
論文「ステロイド恐怖: 原因はありますか? ステロイド軟膏の安全性、依存(中毒)、離脱の調査」
原題 Steroid Phobia: Is There a Basis? A Review of Topical Steroid Safety, Addiction and Withdrawal
2021年
全英皮膚炎学会と、イギリス皮膚科学会は、2021年に合同で、ステロイド軟膏離脱に関する声明
eczema.org/wp-content/uploads/Topical-Steroid-Withdrawal-position-statement.pdf
「治ったみたいだからステロイド減らしていきましょう」という医師の提案が出るまでちゃんと治療せずに自己判断で中止→元以上に悪化
を何サイクルも繰り返して悲惨なことになったんじゃないかとも思えるが。
まあ扱いの難しい薬だということには理解
ガニ股のせいでO脚になるし、若い頃からの歩く姿勢一つでも差が出て来るね。
https://nazology.net/archives/120542
1つ目の研究は米国のハーバード大学(Harvard University)から報告されており、
DNAやタンパク質に起こる化学的修飾パターンの劣化が主因の老化を、
山中因子によって回復し逆転させられることが示されました。
また2つ目の米国のバイオ企業「Rejuvenate Bio」が行った研究では、
老齢マウスに山中因子を与え、DNAの化学的修飾パターンを変化させ、
平均余命を2倍に伸ばすことに成功したという。
これまで老化は主に、時間経過によってDNAの塩基配列にエラーが蓄積する
「遺伝子の劣化」だと考えられてきました。
しかし新たな研究(特に1つ目)では老化の主因は「遺伝子の劣化」ではなく
DNAやタンパク質に付着した「化学的修飾パターンの劣化」であり、
山中因子は化学修飾パターンを若い状態にもどすことで若返りを起こせる
可能性が示されたのです。
研究者たちは「この発見は動物の年齢を自由に前後させる方法を示しており、
将来的には人間の若返りも可能になる」と述べています。
永らくフィクションの世界だけに存在した「若返り技術」が、
遂に現実世界に現れようとしているかもしれません。
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イチオシ
すごいな山中因子
しかしドキシサイクリンにも効果があるっていうのはどういうわけで出てきたんだろう?
このスレでも何度かドキシサイクリンの記事長文さん引っ張ってきてたが。
男の実証アンチエイジング・抗老化スレ4
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mensbeauty/1411251569/453
453 名前:長文[] 投稿日:2014/10/26(日) 11:37:09.80 ID:Hm7FzYKx
デオキシサイクリン(Doxycycline:DC)は抗菌作用以外にも関節炎・肺CODP・T2Dインスリン抵抗性・高血圧などを防ぐ
[参考資料]
1.Long-term doxycycline and lung function in chronic obstructive pulmonary disease: A pilot observation PMC4129615
2.Plasma and synovial fluid concentration of doxycycline following low-dose, low-frequency administration PMID:23855565
3.Imaging longitudinal changes in articular cartilage and bone following doxycycline treatment in a rabbitPMID:22071411
4.Effects of doxycycline on mesenchymal stem cell chondrogenesis and cartilage repair PMID:23186943
5.Doxycycline for osteoarthritis of the knee or hip PMID:23152242
6.Inhibition of matrix metalloproteinase-2 improves endothelial function and prevents hypertension in insulin-resistant rats PMID:21740410
7.Proteinase activity and receptor cleavage: mechanism for insulin resistance in the spontaneously hypertensive rat PMID:18606910
[まとめ]
1. 肺COPD抑制には肺の繊維化をすすめるMMPsの抑制が必要。DCは非選択的MMPs阻害剤としてCOPDに治療に効果的である。
肺活量の改善は83日の治療で80mL, 234日で110mL, 590日の治療で90mLであった。一方DCを用いない場合には737日の治療
で-160mLへと悪化した。DCはCOPDの抑制と治療に効果的であった。
2. DC, 5mg/kgを1日1回または2日に1回馬に与えて関節液の中でのDC濃度を調べたところ>>0.043ug/mLの濃度が得られ、
いずれの用法でも炎症性サイトカインMMP-13の顕著な抑制が見られた。
3. 骨関節炎へのDCの効果を調べたところ、DCは関節軟骨損傷の初期段階を抑制した。
4. DCは1~2ug/mLにおいてヒト間葉系幹細胞の増殖を促進し、MMP-13のmRNAレベルと蛋白質を抑制する。in-vivo試験で
DCは骨軟骨性の損傷回復を有意に改善しMMP-13蛋白も増加していた。
5. 膝と大腿部の関節炎についてはDCの効果はあまり顕著ではなった。
6. 高果糖食負荷高血圧ラットにおいてDCはMMP-2を抑制し、HPS90とeNOSの減少を抑制することで、高血圧化を防いだ。
一方でインスリン抵抗性に変化は見られなかった。
7. DCはMMPs抑制作用により、自発的高血圧発症ラットにおいて血圧低下、インスリン受容体の分解を抑制、GULT減少抑制、
血糖値低下、A1C低下をもたらす。
[考察]
そもそもテトラサイクリン系の抗生物質で、細菌性の感染症に対して効力を発揮する。(kusuriya3からコピペ)
ところが一見内因性の炎症に見える関節炎・肺CODP・T2(脂肪や膵ベータ細胞の炎症)などにも効果を現すという
感じか?MMPsを抑制することから抗炎症剤とも言える。老化によるからだの不調は何がしかの炎症を伴っている
ことが多い。さらに持続的な炎症が老化を促進し、発ガンの主要な要因の一つになっている。DCと寿命の関係は
動物実験を含めて資料を発見できなかったが、上記の結果よりどちらかといえば長寿化する方向と予測する。
[デオキシサイクリン]
・適応菌種
ドキシサイクリンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、淋菌、炭疽菌、大腸菌、赤痢菌、肺炎桿菌、
ペスト菌、コレラ菌、ブルセラ属、Q熱リケッチア(コクシエラ・ブルネティ)、クラミジア属
・適応症
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症、外傷・熱傷および手術創などの二次
感染、乳腺炎、骨髄炎、咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂
腎炎、前立腺炎(急性症、慢性症)、尿道炎、淋菌感染症、感染性腸炎、コレラ、子宮内感染、子宮付属器炎、眼
瞼膿瘍、涙嚢炎、麦粒腫、角膜炎(角膜潰瘍を含む)、中耳炎、副鼻腔炎、歯冠周囲炎、化膿性唾液腺炎、しょう
こう熱、炭疽、ブルセラ症、ペスト、Q熱、オウム病
2015年の記事
山中因子をえぴゲノムしたマウス作っといてドキシサイクリンでスイッチングするのか。
このチームは先を越されちゃったわけなんだろうかなあ。
5%ぐらいならいけるんじゃない?
高橋尚子も現役の頃、老けてんなーって思ったし。
体脂肪率低すぎも肌のハリが無くなってダメかな。
ステロイドってやっぱり危険?
そうだね!そういう話よく聞くね!
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